日本代表MF遠藤航が所属するVfBシュトゥットガルトは1日、2021-22シーズンの新アウェイユニフォームを発表した。
VfB Stuttgart 2021-22 Jako Away
新アウェイユニフォームはベースカラーにレッドが復活。差し色にブラックを配するデザインは、ホームキットと同様に、19世紀から20世紀初めにかけてドイツ南部を統治したヴュルテンベルク王国の旗や紋章を意識したものだという。
シャツ全体に散りばめた紙吹雪のようなグラフィックは、エンブレムを抽象的に表現したもの。よく見ると使われている色は、エンブレムのブラック、ホワイト、ゴールドである。
パンツとソックスもレッドを基調とし、全身同色でまとめる。