ミゲル・アルミロン(パラグアイ)
ニューカッスル所属
天才として若い頃から期待を寄せられてきたレフティアタッカーも今年で27歳になった。
父親が1日18時間働くなど貧困な家庭に育ち、18歳になるまで母親と同じベッドで寝ざるを得なかったという。
今季は同僚ジョンジョ・シェルヴィから前線からのハイプレスを含めた貢献を絶賛された。「試合後に彼のスタッツを見たいね。絶対にやばいよ。彼はとってもナイスガイさ。いつも笑顔だ。体脂肪も4.4%。4.4%って何者?1オンスも脂肪がない。トップ選手だよ」と褒め殺しされている。
ジョルジアン・デ・アラスカエタ(ウルグアイ)
フラメンゴ所属
近年のウルグアイ代表で10番を託されてきた27歳の技巧派MF。クルゼイロでも10番をつけた。
身長は175cmほどだが、スピード、ボールコントロール、ドリブルスキルを兼備。さらに、運動量とビジョンまで兼ね備えた“働くファンタジスタ系”選手だ。