――いよいよシーズンが始まります。所属する神奈川県2部リーグは今年どのような形で行われるのですか?
今年は30チームが所属することになり、10チームずつ3つのブロックに分かれます。一回戦総当り(各チーム9試合)でのリーグ戦となり、各ブロックの首位のチームが昇格を賭けてのプレーオフ進出となります。
上位カテゴリの結果如何ではありますが、1〜2チームが1部リーグ昇格となる予定です。
――神奈川県は現在もまん延防止等重点措置が出されています。影響の方は?
正直こればっかりは分かりません。協会やリーグの方々がご尽力されていると思いますが、決められたルールに従って、円滑な運営に協力していきたいと思っています。
――開幕戦はいつですか?
トップチームは5月30日(日)を予定しています。
――最後に、2021年の鎌倉インテル、ここに注目してほしい!という点を教えてください。
選手でいうと、2人の元Jリーガー(辻正男、内藤洋平)がいます。年齢的にもまだまだやれます。カテゴリ内では別格のクオリティかと思います。
また、ブランディングでは一定の価値を出してきた河内監督もいよいよ初陣です。彼の本業である監督業、指導力にも注目してください。
その他、国内外から新加入の選手たち、鎌倉出身、在住の選手たちとのハーモニーにも注目してもらえればと思います。
\開始から17時間で目標金額の100万円到達!/
皆さまからのご支援、ありがとうございます!
✅1番人気はレプリカユニフォーム(HOME)
レプリカユニフォームにも全スポンサーロゴが入ります!
公式グッズで鎌倉を賑わせましょう!
グッズの詳細はこちら👇https://t.co/ACeCuWgbqe
— 鎌倉インターナショナルFC|Kamakura International FC (@kamakura_inter) May 23, 2021
クラブは現在、サッカーが地域の生活の一部になり、試合の日も試合がない日も、鎌倉インテルのロゴで街が賑わうことを目指し、クラブ公式グッズがゲットできるクラウドファンディングを実施している。
ユニフォームは現状ここでないと入手できないとのことなので、ファンサポーターや鎌倉インテルが気になる方はもちろん、『鳩サブレー』の入ったユニが欲しい!という方もぜひチェックしてみてほしい。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ