2012年ロンドン五輪:2名使用
徳永悠平:28歳
吉田麻也:23歳
最終的に韓国相手に敗れてしまったためにやや尻すぼみにはなったが、近年で最も成功した五輪といえるロンドン大会。
関塚隆氏が監督を務めたチームは本大会に向けて守備をオーバーエイジで強化し、最終ラインに徳永悠平と吉田麻也を投入した。
その結果、固い守備にプラスして永井謙佑のスピードを生かしたカウンターという形がうまくハマり、グループステージでスペインを撃破するなど調子に乗った。
決勝トーナメントでもエジプトに勝利して準決勝まで進み、その後メキシコと韓国に敗れるも大会4位という好成績を残した。