新型コロナウイルスの影響により、長期に渡って無観客での開催が続いていたイングランド・プレミアリーグ。
しかし今回、プレミアリーグは今後行われる第37節と第38節の2試合について、政府の定めたガイドラインに従ってサポーターの入場を許可することを明らかにした。
5月18〜19日、そして5月23日に行われる2020-21シーズン最後の2試合については、「最大1万人」あるいは「スタジアム収容人数の4分の1」の少ない方が最大収容人数となるとのこと。
ただ現状では封鎖制限のためにアウェイサポーターの入場は許可されておらず、ホームのサポーターのみに対して開放されるという。
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夏に行われるEURO2020では観客の入場が許可されると報告されており、それを前に各国でサポーターに関する制限が緩和され始めているようだ。