41番:家長 昭博

川崎フロンターレの攻撃を牽引する異端レフティ。

ガンバ大阪やマジョルカでは14番を着けていたが、J復帰以降は41番を愛用している。おそらくは1と4を逆にしたものと思われるが、今では「41番が好き」というまでになった。

44番:小野 伸二

日本が生み出した稀代の天才MF。

2014年にコンサドーレ札幌 (現北海道コンサドーレ札幌)に加入した際に44番を選択した。

真っ白な気持ちでスタートしたいという思いから、チームで誰もつけてこなかった番号を選んだとか。また、4と4を足すと思い入れのある「8」になることも理由だったそう。

FC琉球では7番だったが、古巣コンサドーレに復帰した今季も44番を背負う。

44番:金崎夢生

フットサル時代に培った高い技術を持つ、日本屈指のペネトレイター。

サガン鳥栖時代から背番号44番をつけている。番号にはこだわりはないものの、ゾロ目が好きなことと、姉から44は幸福を意味すると言われたことが理由だそう。

実際、ポルティモネンセでは99番、鹿島アントラーズでは33番を着けている。

46番:中村俊輔

日本が誇るレフティマジシャン。

彼の背番号といえば、10番か25番だったが、2019年夏に移籍した横浜FCでは46番を選んだ。4+6=10になるが、「そこはいじらないで(笑)」と語っていたとか。

今季は背番号を46番から10番に変更している。