横浜FCのU-19日本代表FW、斉藤光毅の海外移籍が11日に発表された。

行き先は少し前から報じられていたベルギー2部のロンメル。マンチェスター・シティ傘下のクラブで欧州での第一歩を踏み出すことになった。

斉藤は現在19歳。クラブ史上最年少の16歳11カ月11日でトップチームデビューした彼の、小学生時代の超絶プレーがこれだ。

こちらは斉藤が小学1年生から所属していた川崎市の犬蔵SCが紹介したもの。当時から鋭いドリブルで相手を翻弄しまくっており、体の当て方など“らしさ”が存分に感じられる動画となっている。

斉藤はその後、川崎フロンターレU-15のセレクションに落ちたことで、中学からは横浜FCのアカデミーに所属。驚異的なスピードでJリーグの舞台へと駆け上がっていった。

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2001年8月10日生まれで、久保建英と同世代の斉藤。彼が所属する横浜FCは今週末、14日にサンフレッチェ広島とアウェイで対戦する。

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