3位:ラザル・マルコヴィッチ

2014年の夏、ベンフィカの若きウインガーとして輝いていたマルコヴィッチは、2000万ポンド(およそ27.2億円)でリヴァプールへと加入した。

それから5年間所属しているが、リヴァプールでプレーしたのは19試合のみで、様々なクラブに4年間ローン移籍していた。そして2019年にパルチザン・ベオグラードへとフリーで移籍していった。

トップレベルのサッカーで1年しか活躍していなかった選手に大金を支払ったのは間違いなくギャンブルであったし、リヴァプールはそれに負けた。