4位:ジュード・ベリンガム

クラブ:バーミンガム→ドルトムント

17歳のベリンガムは、世界でも最も有力視される若手の一人だ。ボルシア・ドルトムントに加入する際には移籍金最大2300万ユーロ(およそ29.1億円)という取引が行なわれた。

サッカーの歴史上もっとも高額な17歳となったが、もともとはもっと高い価格が設定されていた。バーミンガムが新型コロナの影響で経営にダメージを受けたことで、この額まで下がったと考えられている。

すでにプレシーズンマッチではドルトムントにフィットしているところを見せており、ブンデスリーガでも活躍が期待されている。