イヴァン・ラキティッチ

2014年にセビージャからやってきたラキティッチは、ルイス・エンリケ監督の下で中盤の重要なピースに。バルセロナのエンジンとして攻守に貢献し、いくつもの栄冠に輝いてきた。

しかし近頃はその平凡なパフォーマンスについて一貫して批判を受けており、リキ・プイグやカルレス・アレニャの台頭を阻んでいるとも言われてしまっている。

32歳の彼は今夏ついに退団する可能性が高いと言われている。セビージャへの復帰の他、トッテナムやマンチェスター・ユナイテッドなども去就に注目しているそう。