ミズノは1日、サッカーシューズREBULAの最新モデル『レビュラカップ(REBULA CUP)』シリーズを発表した。
ボールを操る一瞬の差が試合結果を左右する。
ファーストタッチで、ゲームを変えろ。
レビュラカップはファーストタッチにこだわりボールに触れるアッパーグリップ性能が進化。7.22発売。
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— Mizuno Football JP (@MIZUNO_FTB_jp) July 1, 2020
Revolution(革命)とNebula(星雲)をかけ合わせた名称を持つ「レビュラ」は、2017年7月にデビュー。
“決定的なプレーを生み出すためのシューズ”をコンセプトに、スピードとボールタッチの機能を追求したミズノのハイテクスパイクだ。
4代目となる『レビュラカップ』は、よりスピード化する現代サッカーにおいて、勝負を左右する“ファーストタッチ”をサポートする機能が向上。
中足部にクッション性のある「FTグリップ」を搭載したことにより前モデルの『レビュラ3 JAPAN』と比べ、約1.3倍のボールグリップ性が実現されているという。
また、ラスト(足型)をリニューアルすることで、さらなるフィッティングを追求。シリーズ史上最も軽い約200グラム(※27.0cm)という軽量性も魅力だ。
以下はトップモデルの『レビュラカップJAPAN』着用選手のコメント。
■本田圭佑
「今回のモデルはとにかく履き心地が最高です。何というか、触感が明らかに今までと違います。しかも軽量化も実現しているというのは嬉しいです。試合で履くのが、非常に楽しみです」
■吉田麻也
「ファーストタッチのサポートはもちろん、REBULAシリーズ最高のフィッティングだと思います。皆さんぜひ、試してみてください」
■中島翔哉
「足に吸い付くようなボールタッチの感覚が気に入っています。細かいタッチでドリブルすることも多いので、より自分の良さを引き出してくれるシューズだと思います」
■安西幸輝
「今までのREBULAシリーズの中で一番フィットしていて、しかも軽いです。このシューズと共に、チームの勝利に貢献したいと思います」
ビジュアルイメージには中島翔哉とチャナティップ・ソングラシンが描かれ、レビュラ新時代を感じさせる。
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注目の新スパイク『レビュラカップ』は、7月22日(水)にミズノ取扱店で発売。トップモデルからキッズモデルまで計11モデル展開し、グローバルで販売される。