今季からブラジルのボタフォゴでプレーしている本田圭佑。
デビュー戦で初ゴールを決めた後、新型コロナウイルスの影響で活動が中断されることに。チームは今月に活動を再開し、このほどリオデジャネイロ州選手権でカボフリエンセ(4部)と対戦した。
移籍2試合目ながら、この日はキャプテンマークを託された本田。チームメイトたちを鼓舞し、相手キャプテンと健闘を誓い合う姿がこちら(以下動画3分43秒~)。
BOTAFOGO escalado para enfrentar a Cabofriense. #VamosFOGO🔥 pic.twitter.com/xD8oH4vWSp
— Botafogo F.R. (de 🏠) (@Botafogo) June 28, 2020
ヘアバンドを巻いた姿も様になってきた本田。動画7分36秒~のチャンスシーンでは、俺に出してよ!と味方に訴える場面も。
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本田に得点はなかったが、ボタフォゴは6-2で勝利。『Globo』によれば、35歳のシセロ・サントスがリベロとして暴れたそうだが、本田もいいプレーを見せていたとのこと。