ケヴィン=プリンス・ボアテング
現在の所属:ベシクタシュ(フィオレンティーナからのローン)
ドルトムント所属:2009年
出場試合:11
ボアテングはヘルタ・ベルリンで活躍後2007年にトッテナム・ホットスパーへと加入。しかしプレミアリーグでは徐々に出番を減らし、ローンの形で2008-09シーズンの後半戦にドルトムントへやってきた。
このシーズンはユルゲン・クロップが初指揮を執った記念すべき年だったが、ボアテングはヴォルフスブルク戦で長谷部誠に悪辣なタックルをし、4試合もの出場停止処分を受けた。そしてそのままポーツマスへと移籍していった。