ファイナンシャル・フェアプレー制度(FFP)違反によって、UEFAから2年間のチャンピオンズリーグ出場禁止処分を科されたマンチェスター・シティ。
プレミアリーグの勝点も遡及的に剥奪される可能性があり、そうなった場合には2013-14シーズンの優勝が消滅するかもしれない。最終戦でサミル・ナスリがこんなゴラッソを決めていたのだが…(以下動画52秒~)。
So many sweet 2014 memories! 🥰
🔵 #ManCity pic.twitter.com/4WVC28MPb6
— Manchester City (@ManCity) December 27, 2019
GKの手を弾き飛ばす!
シティはCASに控訴する見込みだが、UEFAはさらなる調査を行う可能性があるようだ。
『Guardian』によれば、UEFAが注視しているのは、2016年以降のスポンサー契約の詳細だという。
今回は2012~2016年までのスポンサーからの支援を水増していると判断された。だが、UEFAのFFPコンプライアンス機関は2016年以降のスポンサーシップについてもさらに調査を行う可能性があるようだ。