2位:マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)
すでに名門マンチェスター・ユナイテッドで200試合以上に出場し、イングランド代表でも38capを獲得している。もはやベテランのような数字だが、彼はまだ22歳という若さだ。信じられない。
驚くほど才能がある10代としてデビューし、すでに長い道のりを歩いてきた。得意とするストライカーのポジションで起用されない時期も過ごし、精神的にもさまざまなものを乗り越えてきた。
今季は全公式戦で19ゴールを記録している。残念ながら背中の骨折によって離脱をしてしまったが、これまでの成績だけで見ても十分にタイトル候補として有力な存在だ。