FC東京とキットサプライヤーのUmbro(株式会社デサント)は24日、2020年シーズンの明治安田生命J1リーグで使用するユニフォームを発表した。

2019年シーズンは開幕から9勝3分と好スタート。途中、久保建英のレアル・マドリー移籍で貴重な戦力を失うも、リーグは最後まで優勝争いを繰り広げた。結果的には2位でシーズンを終えるもACL出場権を獲得。2020年はJリーグと並行してアジアの舞台でも戦う。

FC Tokyo 2020 Umbro Home

新ユニフォームのデザインテーマは、『Keep doing』~ その使命を胸に、未来に向かって~。

東京オリンピックが開催される2020年は、日本国内のみならず海外からも高い注目を浴びる年となる。日本の首都、東京を代表するクラブチームとして、世界と渡り合い、そしてこれからも未来に向かって”成長し続ける” チームへという強い決意と願いを込めている。

ホームユニフォームは、チームカラーのブルーとレッドをベースに、今シーズンのデザインテーマである「Keep doing」をイメージ。連続的で躍動感溢れるピンドットストライプは、途切れることなく勝利し続け、そして活躍し続ける常勝チームへという強い願いを込めている。

デザインを一新したリーグ戦用のネームナンバーも発表となった。