明治安田生命J1リーグで首位を快走するFC東京。
そのチームのキャプテンである東慶悟が8月7日、プロ野球・東京ヤクルトスワローズの試合で始球式を行った。
応援してくれたみなさま、本当にありがとうございました✨🙏🙏🙏
どのカメラより1番近くで、#東京ドロンパ が撮影してくれた #東慶悟 選手の始球式をご覧下さい✨😉#Swallows #Tigers #XFLAGDAY #ドロンパカメラ#fctokyo #tokyo pic.twitter.com/Ng9GUIqUP0
— FC東京【公式】🔜8/14(A)甲府戦 (@fctokyoofficial) August 7, 2019
同じ東京をホームとする両チーム。自然といえる今回の交流だが、彼らにはほかにも共通点があった。
それは、株式会社ミクシィの存在だ。
今シーズンからFC東京とマーケティングパートナーシップ契約を結び、ユニフォームの胸スポンサーとなったミクシィ。
実は、東京ヤクルトスワローズとも今年2月にトップスポンサー契約を締結。さらに、Bリーグの強豪・千葉ジェッツふなばしとは資本提携を結び実質傘下に置くなど、スポーツとの関わりを加速させている。
人気アプリゲーム『モンスターストライク』などエンターテイメント事業を手掛けるXFLAGが主に携わっており、FC東京では今シーズン、彼らの協力のもと選手紹介映像が一新されたことが知られている。
10日に行われたホーム開幕戦で、X FLAG様のご協力のもと制作をした新しい選手紹介映像をお披露目しました🙌😆✨
鳥栖戦のメンバー以外の選手分も用意しているので、3月17日 #名古屋グランパス 戦もお楽しみに😊🎶#XFLAG #BGMは脳内リピートでよろしくお願いします#fctokyo #tokyo pic.twitter.com/bZ7QGyRpH6
— FC東京【公式】🔜8/14(A)甲府戦 (@fctokyoofficial) March 11, 2019
そんなXFLAGが今回、8月5日(月)から11日(日)にかけて「XFLAG SPORTS WEEK」と題し、FC東京・東京ヤクルトスワローズ・千葉ジェッツの3チームによる連動施策を開催。
「XFLAG DAY」として行われた7日の明治神宮野球場での阪神タイガース戦で、東が始球式を務めたというわけである。
練習ではいい球を投げていた東だったが、
本番では残念ながらキャッチャーも捕れない大暴投…。
「バッターがいるとやっぱり怖くて、外に置きにいった結果、一番やりたくないボールを投げちゃいました」と反省しきりだった東。ただ、小さい頃からの夢であった始球式が実現したことについて、クラブやヤクルト球団、そしてミクシィに感謝を述べていた。
🔵XFLAG Day🔴
本日は #XFLAGDay を開催!!🙌https://t.co/qThgqz9Klc#青赤パーク 内特設ブースでは、小学生以下のお子さま先着5,000名様を対象に「キッズ用ベースボールシャツ」をプレゼントしています🎁😆💫#fctokyo #tokyo pic.twitter.com/Owz9NJgNj5
— FC東京【公式】🔜8/14(A)甲府戦 (@fctokyoofficial) August 10, 2019
3日後の8月10日、今度はFC東京のホームゲームで「XFLAG DAY」が開催され、キッズ用ベースボールシャツのプレゼントなどが行われた。
ゲーム制作会社らしいエンタメ性の高い取り組みとして、千葉ジェッツも含めた彼らのコラボに今後も注目したい。