サッカー界の2大巨頭として君臨してきたリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウド。
常に争ってきたライバルである2人が一緒にインタビューを受けるこんな映像も話題になった。
2人の近すぎる距離間に見ている方が緊張しちゃいそう…。
その一方、今年のバロンドールを受賞したメッシは受賞回数でロナウドに並ばれたことに少し傷ついたとも発言していた。
そうした中、ロナウドの代理人であるジョルジュ・メンデス氏の発言が話題になっている。『Marca』などによれば、こう述べたという。
ジョルジュ・メンデス(ロナウド代理人)
「クリスティアーノはバロンドールに値する、この2年間のなかで少なくとも1回はね。
もし彼が(レアル・)マドリーでプレーしていたなら、彼はバロンドールを勝ち取っていただろう。
だが、来年は彼がふたたび勝ち取れると思う。
(ロナウドが受賞しなかったのは)私としては不当だ。
彼はネーションズリーグを勝ち取った、チャンピオンだ。
私からすれば、クリスティアーノは史上最高の選手さ。
彼以前にポルトガルは何も勝ち取れなかった。彼とともにEURO、ネーションズリーグを優勝した」
メッシの名前こそ出さなかったものの、メッシとルカ・モドリッチが受賞したこの2年間のうち、どちらかはロナウドが受賞しているべきだったと語っていたとか。
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