先日、本田圭佑が加入したフィテッセ。

監督を務めていたのは、CSKAモスクワ時代に本田を指導した経験を持つレオニド・スルツキー氏だった。だが、リーグ戦5連敗となった直後に電撃的に辞任し、チームを去った。

そのスルツキー氏がInstagramにポストした映像が話題になっている。

「フィテッセでの私の今シーズンをギュッとまとめると」と題された動画がこれ!

なんという自虐ネタ…。なかなかの笑いのセンスだ。

2018年夏にスルツキー監督が就任したフィテッセはマルティン・ウーデゴールらが躍動した昨季は5位と躍進。

今季も開幕10試合で7勝2分1敗と絶好調だった。だが、そこからリーグ戦で泥沼の5連敗となり、一気に辞任へ…。そのジェットコースターのような今季を簡潔にまとめた秀逸な投稿だ。

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