最近、現地CSKAモスクワファンの間でちょっとした話題となっている写真がある。それがこちら↓

CSKAのレオニード・スルツキー監督と思われる人物がマクドナルドでハンバーガーを頬張っているところを撮影したものだが、この写真について本人が釈明を行ったと『SOVSPORT』が伝えている。

それによれば、41歳の青年監督はこのように述べたという。

「 あの夜、私と妻は『KVN』(ロシアのテレビ番組?)に行かなきゃならなかった。私には10分しか時間がなかった。あれは夕方の6時だった。私は本当に空腹だったので、ひょいとマクドナルドへ入った。普通のレストランへ行って食事をする時間はなかった。非常に多くの人がマクドナルドを利用している。オリンピックチャンピオンになったアレクセイ・ヤグディンだって同じだ。かなりレアなケースだが、彼は自分自身に行くことを許している」

「私は不健康な食べ物を宣伝してるわけではない。最初はフットボールに興味をもっていた人々が今ではそれにまつわる事柄に興味がいっているんだ。例えば、CSKAがどんな風にプレーするかやどんなトレーニングメソッドを用いているかということよりも、スルツキーはどんなハンバーガーを食べているかとかね」

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介