日本代表MF中島翔哉が所属するポルトを率いるのは元ポルトガル代表のセルジオ・コンセイソン監督だ。
9月の試合では中島をピッチ上で激しく叱責するこのシーンが物議を醸した。
ここまでキレるのは尋常ではない…。ただ、その後2人は和解している。
そのコンセイソン監督が相手チームの監督にパンチを浴びせる事件があったようだ。
『Correio da Manhã』によれば、直近のベレネンセス戦のハーフタイムにそれは起きていたという。コンセイソンとペドロ・リベイロ監督はトンネル内で口論になり、それがパンチに発展した模様。2人が衝突した理由は試合が緊迫していたためだそう。
PSP(公共治安警察)もこの件を認識しているとのこと。