日本代表と所属するFCポルトで10番を背負っている中島翔哉。
彼は今月の日本代表にももちろん選ばれており、欧州組の大半がキルギス戦の後にチームを離れるなかベネズエラ戦にも帯同している。
その中島といえば華麗なテクニックが持ち味だが、今回はこんな“曲芸”を披露して話題となっているぞ。
こちらは同じく代表に選ばれているDF畠中槙之輔(横浜F・マリノス)がSNS上に公開したもの。
映像に登場した中島は水の入ったペットボトルを放り投げた後、回転したボトルを足の甲に立てて見せたのだ!
かつてあの神様ディエゴ・マラドーナもいびつなモノを使ってリフティングをしその卓越したテクニックを披露したが、小技であれば彼も負けていないだろう。
中島はさらにこれを段ボールの中に蹴り込むと、無言のまま更衣室へと消えていった。これはクール!
そんな彼の“神業”にポルトガルの『MAIS FUTBOL』も、「ポルトの日本人がマラドーナのような雰囲気を醸し出した」と伝えている。