中島翔哉に対するピッチ上での激昂が物議を醸したポルトのセルジオ・コンセイソン監督。ただ、2人はすでに和解したようだ。
現役時代にはポルトガル代表としてプレーしたコンセイソンは3人の息子もサッカーをプレーしている。
1人はアカデミカ、1人はベンフィカB、そして、16歳のフランシスコはポルトのU-19に所属。
チコ・コンセイソンことフランシスコ・コンセイソンは2002年生まれでのレフティウィンガーだ。現地ではメッシみたいと話題になっている。
🔵⚪Sub-17: FC Porto 4-1 Académica
40' ⚽ (1-0) Pedro Vieira
55' ⚽ (1-1) Rafinha
60' ⚽ (2-1) Pedro Vieira
79' ⚽ (3-1) Candal
81' ⚽ (4-1) Francisco Conceição #FCPorto #sub17 pic.twitter.com/RnxtyphXRa
— FC Porto (@FCPorto) 2018年8月19日
確かにタッチと体格もそれっぽい…。
U-17チームでは17試合で15ゴールと得点を量産。『Record』では、今年3月の時点でプロ契約を結ぶとも伝えていた。
ただ、『A Bola』によれば、父セルジオは息子がNEWメッシと持ち上げられることは「悪いこと」と快く思っていないとか。
その年代では落ち着いた環境でサッカーを楽しむことが大事としつつ、「攻守の切り替えは強くしなければならない。攻撃への移行は速く、守備への戻りも速くしなければいけない。これが自宅で教えていること」と冗談交じりに話していたそう。