エブソン
Chiangmai Football Club signs Brazillian footballer, Evson Patrício on the team for Toyota Thai League 2019 while also planning to land 2 new foreign players as an addition to the Lanna Tigers. #ThaiLeague #Chiangmai pic.twitter.com/58OQ36M6T4
— ThaiLeague (@thaileague) November 28, 2018
Evson Patrício Vasconcelos do Nascimento
国籍: ブラジル
ポジション: DF
年齢: 28歳
所属: チェンマイFC(THA)
2014~17年にガンバ大阪とカマタマーレ讃岐でプレーした190cm大型CB。
讃岐退団後はサウジアラビアとオマーンのクラブを渡り歩き、今シーズンからはタイ1部のチェンマイFCに活躍の場を移した。
チェンマイではレギュラーのCBとしてDFながらリーグ戦4ゴールを挙げ奮闘していたが、チームは既に2部への降格が決定済み。今冬はタイ1部クラブの他にJ2~J3のクラブも獲得に動きそうだ。
年齢的にまだまだ伸びしろのあるタレントであり、活躍次第では大化けも期待できる。
【Jに来るかも知れない度】★★★★★
【Jで活躍するかもしれない度】★★★
モハマドゥ・スマレー
Mohamadou Sumareh
国籍: マレーシア(※2018年にガンビアから帰化)
ポジション: FW
年齢: 28歳
所属: パハンFA(MAS)
アフリカ人選手特有の身体能力の高さから多くのチャンスを生み出す快速アタッカー。
マレーシアへ渡った13年当時は主にウィンガーとしてプレーしていたが、近年はプレーの幅を広げセンターフォワードとしても機能。11月15日に行われたカタールW杯予選タイ戦では決勝ゴールを決めた。
マレーシア代表史上初の帰化選手として知られるスマレーはJリーグで「提携国枠選手」として外国籍選手にカウントされずにプレーが可能である。
今冬は「ASEAN枠」を導入したタイやインドネシアのクラブからも関心を集めており、争奪戦は必至か。
一説によると移籍金は推定3000万円程度とのこと。J2クラブでも手の届きそうな価格であるが果たして…。
【Jに来るかも知れない度】★★
【Jで活躍するかもしれない度】★★★