ミケル・サン・ホセ
アスレティック・ビルバオの下部組織で育成されたバスク人DFは、トップチームに上がる前にリヴァプールへ引き抜かれた選手だ。18歳でイングランドへと渡り、プロキャリアをスタートさせた。
ラファエル・ベニテス監督のお眼鏡にかなった形でアンフィールドへとやってきたものの、結局トップチームでは一度も使われず。契約最終年度にアスレティック・ビルバオに貸し出され、そのまま古巣へと復帰した。
そしてバスクでレギュラーに定着すると、2014年にはスペイン代表にも初招集されるなど目覚ましい成長を遂げている。