2019-20シーズンが開幕を迎えたドイツ・ブンデスリーガ。王者バイエルン・ミュンヘンはヘルタ・ベルリンとの一戦に2-2で引き分けた。
バイエルンからの退団希望を公言しているポルトガル代表MFレナト・サンシェズは後半40分から5分間だけ出場。試合後にはニコ・コヴァチ監督を公然で批判したという。
『Bild』によれば、バイエルンはこの件を巡り、サンシェズに罰金1万ユーロ(118万円)を科したとのこと。
ただ、この試合ではヨシュア・キミッヒも指揮官の交代が遅い(後半40分と後半42分)とロッカールーム内で不満をぶちまけたとされている。
コウチーニョの加入がほぼ決まったバイエルンだが、開幕戦でいきなり問題が噴出することに…。
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