昨季はかなり苦しいシーズンとなったものの、最終的にはブンデスリーガ連覇を果たすことに成功したバイエルン。
解任の噂がつきまとったニコ・コヴァチ監督も継続されることとなり、今季はより指揮官の意図が強く影響するマーケットになるはずだ。
すでにシーズン中にリュカ・エルナンデスとバンジャマン・パヴァール、ヤン=フィーテ・アルプを獲得しているが、アリエン・ロッベンやフランク・リベリが退団したため前線の補強はあると言われる。今噂される5名の選手とは。
マリオ・マンジュキッチ(ユヴェントス)
『Bild』が伝えたところによれば、バイエルン・ミュンヘンはかつて所属していたクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチを復帰させたいと考えているという。レヴァンドフスキのサブとしてだ。
しかし、2021年までユヴェントスと契約しているマンジュキッチはそこまで退団を熱望してはおらず、むしろ競合しているボルシア・ドルトムントを好んでいるとも?