『Talksport』は13日、「バイエルン・ミュンヘンのFWセルジュ・ニャブリは、ヴィーガンであると明かしていた」と報じた。
アーセナルでプロデビューを果たしたあと、WBAへのローンを経てヴェルダー・ブレーメンへと移籍したニャブリ。2017年にはバイエルン・ミュンヘンに加入し、今季は30試合に出場して10ゴールを決めた。
ついにブレイクを果たした23歳のニャブリは、今年1月からヴィーガン(完全菜食主義者)になったと明かしていたそう。
セルジュ・ニャブリ
「今、僕はヴィーガンであることを楽しんでいるよ。どんどんいい感じになっている。
僕は友人たちと対話して、ドキュメンタリーを見て、これに挑戦したいと思ったんだ。
これから最後の瞬間までそうであるかはわからないけどね。ドイツ代表やバイエルン・ミュンヘンのシェフも知っているよ」
これが3月のコメントだったが、今回ニャブリは『Bild』に対して以下のように話したそうだ。
「1月から僕はヴィーガンだ。しかし、時には肉とか、その他のものも食べる。それが再びヴィーガンをやり遂げることに繋がるかもしれない」
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どういうことなのかはよくわからないが、ニャブリは時々肉を食べるヴィーガンなのだそうだ。このバランス感覚がパフォーマンスの向上につながったのかもしれない。