ハメス・ロドリゲス

2014年ワールドカップでブレイクした後、レアルへの歴史的移籍を果たした。

加入当初はカルロ・アンチェロッティ監督のもとで起用されたが、ジダン体制になると出場数が減少。

2017年にはバイエルン・ミュンヘンに2年間のローンで移籍する。当初は買い取りオプションを行使しての完全移籍なると見込まれていたが、結局は“返却”されることに。

【関連記事】 久保建英はどこで使う?新生レアルが使い得る「4つのシステム」

レアルでの将来があるとは思えず、微妙な立場に置かれている。契約期間は残り1年であり、レアルとしては彼を売りたいはずだ。ただ、引き取り手には困らないだろう。

【厳選Qoly】日本代表、北朝鮮との3月シリーズで「株を上げた」3名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら