日本代表も招待国として参加したコパ・アメリカ。日本とも戦ったウルグアイ代表は優勝候補のひとつだったが、ペルーとの準々決勝に敗れてベスト4にも進めなかった。
PK戦で痛恨の失敗となってしまったルイス・スアレスは試合直後に号泣。だが、試合中には仰天シュートでネットを揺らすシーンもあった。それがこれだ!(動画1分29秒~)。
なんじゃこのあわせ方!
マルティン・カセレスのクロスに飛び込んだスアレス。なんとスライディングしながら左ヒザでボレーシュートを放つというスゴ技をやっていたのだ。これぞ世界屈指のストライカーという芸当だったが、オフサイドと判定されて、この得点は取り消しに…。
なお、スアレスは日本戦で指を骨折しており、この試合も骨折したまま出場していた。
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