南米最強国を決めるコパ・アメリカはベスト4の顔触れが出揃った。
優勝候補だったウルグアイ代表はペルーとの準々決勝にPK戦の末に敗退。ゴールネットを何度も揺らしたが、VARによるオフサイド判定によってことごとく取り消された。
また、PK戦では1人目だったルイス・スアレスが無念の失敗。ペルー側が5人全員成功させ、敗退が決まった直後、スアレスはピッチ上で号泣していた…。
¡Luis Suárez roto! Casi sin poder tenerse en pie. Llorando por su penalti fallado y por la eliminación de Uruguay en la #CopaAmerica
No hay dudas. El fútbol es un sentimiento. pic.twitter.com/Pilixdu5Qd
— DAZN España (@DAZN_ES) 2019年6月29日
顔を上げることができず…。
涙に暮れるスアレスをエディンソン・カバーニらチームメイトたちが慰めていた。
今年で32歳になったスアレス。今大会こそは優勝をと相当な意気込みで臨んでいたはず。それだけにここでの敗退はショックだったのだろう。
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ただ、コパ・アメリカは来年も開催される。