『Daily Mail』は9日、「デイヴィッド・ベッカム氏が半年間の運転禁止処分を受けた」と報じた。
記事によればベッカム氏は昨年11月21日、所有しているベントレーを運転中に携帯電話を使っていたとして検挙されていたとのこと。
すでにその段階で2度のスピード違反による罰則を受けていたため、免許証のポイントが合計12に達し、自動的に運転禁止処分が課せられることになった。
ベッカム氏は当時ロンドンの中心部で渋滞に捕まっており、周囲の市民によって彼の膝に携帯電話が乗っているところが写真に撮られていたそう。
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これを受けてベッカム氏は9日にブロムリー・マジストレイツ裁判所に出廷。自身の罪を認め、750ポンド(およそ10万円)の罰金と100ポンド(およそ1万4000円)の裁判費用支払いに同意した。