かつてイングランド代表のキャプテンとして活躍したデイヴィッド・ベッカム氏。
マンチェスター・ユナイテッドのエースに君臨していた彼は、2003年にレアル・マドリーへ移籍して世界を仰天させた。
その年の2月に起きてたのが、かの有名な『スパイク事件』だ。
FAカップ5回戦でアーセナルに敗れたユナイテッド。試合後のロッカールームで当時のアレックス・ファーガソン監督が蹴り上げたスパイクがベッカムの額を直撃したあの出来事だ。
ベッカム本人がこの件について語ってくれた。
ジョークを交えて話したベッカム。今ではすっかりいい“ネタ”になっているようだ。