今月3日、古巣であるロサンゼルス・ギャラクシーのスタジアムに銅像が建てられた元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム。
現在は同じアメリカ・メジャーリーグサッカーへの参入を目指しているインテル・マイアミのオーナーになっているが、ライバルの本拠地に像が建つという珍しい状況となった。
しかし、マーケティングを本格化させた当時のMLSにとってはリーグを発展させてくれたスターであり、それだけ尊敬されている存在だということだ。
ただ、尊敬されていると同時にやはり面白がられる存在でもあるようで、この銅像建立の数週間前には「ドッキリ」を食らっていたそうだ。
自分の銅像が出来たと聞いて訪れたベッカム。ところがカバーが外されたそのデザインは…。
もちろん周りの人物は皆仕掛け人。そして友人でもある司会者のジェームズ・コーデンが現れてネタバレである。
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ちなみに本物の銅像はこちら。
こちらにはもちろん何の文句もなかったようである。