南野拓実が所属しているレッドブル・ザルツブルクは3日、OFBカップ準決勝のグラッツァーAK戦に臨んだ。
この試合には南野拓実が先発。3部リーグ所属ながらベスト4まで勝ち上がってきたグラッツァーAKと対戦した。
Marco #Rose schickt folgende Start-1⃣1⃣ in das heutige Cup-Halbfinale gegen @grazerak! 🔥#GAKRBS pic.twitter.com/7w6ZnguSae
— FC Red Bull Salzburg (@RedBullSalzburg) 2019年4月3日
ザルツブルクは前半5分にズラトコ・ユヌゾヴィッチのゴールで先制。1-0で迎えた13分には南野拓実の華麗なヒールパスからハンネス・ヴォルフが追加点を奪う。
さらに26分にエースのムナス・ダブールがゴールを追加し、スコアは3-0となる。
そして前半終了間際の45分、今度はムナス・ダブールのクロスボールを南野拓実がヘディングで合わせ、チームに4点目をもたらした。しかも、これはなんと2005年にレッドブル傘下となって以降の1500ゴール目だったという。
45' Der Treffer von #Minamino war unser 1⃣5⃣0⃣0⃣. Pflichtspieltreffer seit 2005! #GAKRBS 0-4 pic.twitter.com/af9UZDb2do
— FC Red Bull Salzburg (@RedBullSalzburg) 2019年4月3日
さらに試合終了間際のアディショナルタイムには、南野拓実のスルーパスからパットソン・ダカが6点目を奪取。
これでレッドブル・ザルツブルクはグラッツァーAKを0-6というスコアで撃破することとなり、OFBカップ決勝に駒を進めることとなった。