7日に行われたUEFAヨーロッパリーグ、南野拓実が所属しているレッドブル・ザルツブルクは敵地でナポリ(イタリア)と対戦した。
南野をベンチスタートとしたザルツブルクは、前半から失点を重ねる展開となってしまう。
10分にはドリース・メルテンスのスルーパスからアレク・ミリクに飛び出されてしまい、あっさりとゴールを許す。
さらに18分にはホセ・カジェホンの折り返しからファビアン・ルイスに華麗なボレーシュートを放たれ、前半のうちに2点のビハインドを抱えることに。
58分にはマリオ・ルイのクロスをジェローム・オンゲネがクリアしそこね、オウンゴールに。
窮地に立たされたレッドブル・ザルツブルクは86分に3人目のカードとして南野拓実を投入するも、最後までアウェーゴールを奪うことは出来なかった。
試合終了!堅守に阻まれ、@sscnapoli のリードでホームでの2ndレグに臨みます。#NapoliFCS 3-0 pic.twitter.com/qTC8FBoxYm
— FC Red Bull Salzburg JP (@FCRBS_jp) 2019年3月7日
一方、長谷部誠が所属しているアイントラハト・フランクフルトはホームでインテル(イタリア)と対戦。0-0のスコアレスドローで90分を消化し、2ndレグに望みをつなげている。
ファンの皆様、本日もご声援ありがとうございました🙇♂️🙇♀️
— Eintracht Frankfurt (@eintracht_jp) 2019年3月7日
残念ながらゴールは奪えず、スコアレスドローで試合を終えてしまいましたが、選手たちは素晴らしい試合を見せてくれました👏
2ndレグは共に敵地で勝利を手にしましょう👊#SGEuropa/#SGEInter/#UEL/#アイントラハト/#フランクフルト/0-0 pic.twitter.com/U0cVdDNxqR
3バックのセンターで先発した長谷部は、前半7分に顔面を打撲したものの90分フル出場。無失点に貢献している。