インターナショナルブレイクが終わり、再開された各国のトップリーグ。
リーガ第29節、レアル・マドリーはホームで最下位のウエスカを迎え撃った。
ジネディーヌ・ジダン監督はティボー・クルトワでもケイロル・ナバスでもなく自らの息子であるルカ・ジダンをGKとして起用。一体なぜ…。
クルトワは右足大腿直筋腱炎と診断されたことでベンチ外に。そして、代表戦2試合を戦ったナバスについては長距離移動を考慮して控えにしたようだ。
ただ、『Marca』の「ルカの先発はあり?」というアンケートでは反対派のほうが多くなっている。
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この他にも19歳のブラヒム・ディアスも先発起用したレアル。開始わずか3分で失点するもその後逆転して3-2で勝利している。