UEFAチャンピオンズリーグで衝撃的な敗退を喫したレアル・マドリー。伝説的な偉業を成し遂げてチームを去ったジネディーヌ・ジダン氏を電撃的に監督へ復帰させた。

英紙『Independent』では、ジダンは3億ポンド（438億円）の補強費を約束されたとする一方、ベイルやモドリッチには売却の可能性があるとも伝えている。

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今夏にも大改造が予想されるレアルが獲得しそうな選手とは…。

エデン・アザール（チェルシー）

最も可能性があるとされているアザールはかねてより「ジダンがアイドル」と公言してきた。

愛する人が電撃復帰したことで、移籍説がより濃厚になりそうだ。2月には本人も「自分がすることは分かっている。決断した」と述べたとされている。

契約満了も2020年6月末に迫っているが、最大の障壁はチェルシーに科せられた補強禁止処分。もし控訴での一時停止が認められなければ、この移籍は“凍結”されそうだが…。