2016年に起きたシャペコエンセの選手とスタッフが巻き込まれた墜落事故。71名が死亡する大惨事のなかで、6人が命を取り留めた。
そのうちのひとりだったジャーナリストのラファエウ・エンゼウさん(45歳)が死亡したと、『Globo』が伝えている。
LUTO: Jornalista Rafael Henzel, sobrevivente da tragédia da Chapecoense, morre de infarto em Chapecó https://t.co/nRYCGnHmZ2 pic.twitter.com/xxKlV6gpMJ
— globoesportecom (@globoesportecom) 2019年3月27日
心臓発作に見舞われた後、火曜日の遅くに亡くなったという。
地元シャペコでサッカーをプレーしている際に発作を起こして緊急搬送されたものの、息を引き取ったとされている。