『Guardian』は20日、「負傷を抱えているDFトレント・アレクサンダー=アーノルドがイングランド代表から離脱した」と報じた。
10日前のバーンリー戦で途中交代したアレクサンダー=アーノルドは、腰痛を抱えたままでイングランド代表に合流していた。
回復が見込まれていたものの思うように痛みが取れなかったため、今回アレクサンダー=アーノルドはリヴァプールへと戻ることになったとのこと。
イングランド代表では今回ファビアン・デルフ、ルベン・ロフタス=チーク、ジョン・ストーンズ、ルーク・ショウが怪我で離脱しており、アレクサンダー=アーノルドが5人目となっている。
また、マーカス・ラッシュフォードも足首に負傷を抱えていることから状態が監視されているという。
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イングランドは22日にチェコと、26日にモンテネグロとのEURO2020予選を戦う予定となっている。