イングランド2部リーグで2位につけるリーズ・ユナイテッド。

今季から鬼才マルセロ・ビエルサ監督がチームを率いているが、スパイ騒動が大きな問題となった。

そうした中、『The Times』ではそのスパイの実態について報じている。

それによれば、その人物はビエルサ氏によってリーズに引き入れられた20歳のインターンだったそう。

試合前の24時間は対戦チームの街を秘密裏に偵察していたという。スパイ行為が発覚するまで、このインターンは全ての対戦相手を密偵。地元ファンと会話したり、パブで呑んだり、情報を得るために地元メディアのチェックに膨大な時間を費やしていたとか。

これらの行為だけでは悪質とは言えなさそうだが…。

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