『Olé』は14日、「リーズ・ユナイテッドのマルセロ・ビエルサ監督は、古巣のクラブにホテルを提供した」と報じた。

選手時代にニューウェルス・オールドボーイズでプレーし、監督としても同クラブでデビューを果たしたビエルサ氏。

その際にはアルゼンチンリーグ優勝、コパ・リベルタドーレス決勝進出など多くの実績を残しており、ニューウェルスの本拠地は「エスタディオ・マルセロ・ビエルサ」と名付けられているほどの英雄的存在だ。

そして、ビエルサ氏は今回そのニューウェルスに250万ドル(およそ2.8億円)を寄付し、トレーニング場の横に選手用のホテルを建造したという。

それは5階建ての建物で、敷地面積は2000平方メートル。バーベキューが可能なスペース、ゲームルーム、ビデオルーム、バルコニー、そして会議室などが完備されているという。

また、選手用であることを物語る施設として、建物内からチームバスに直接乗り込める形の特別なガレージが用意されているとのことだ。

ビエルサ監督らしく外観にはほとんど装飾らしい装飾はなく、コンクリートの塊のような無骨なデザインの建築になっている。

このホテルにはニューウェルスの伝説的な選手であるホルヘ・ベルナルド・グリッファの名前が付けられている。

なお、この施設の管理についてもビエルサ氏が手配しており、彼の姉が経営している会社が担当するとのことだ。