メジャーリーグサッカー(MLS)のシカゴ・ファイヤーは23日、2019シーズンに向けたアウェイキットと、今季からの新スポンサーを発表した。
バスティアン・シュヴァインシュタイガーというビッグネームを擁するシカゴだが、昨季は東カンファレンスを10位、西カンファレンスも含めたリーグ全体では20位と低迷。今季は2017シーズン以来のプレーオフ進出を狙う。
Chicago Fire 2019 adidas Away
2019、20の2シーズンで使用する予定の新アウェイキットは、ホワイトを基調としたデザインを採用。胸スポンサーは今季から「Motorola(モトローラ・モビリティ)」が務める。
MLS各チームのユニフォームは、基本的にホームとアウェイを1年おきにモデルチェンジし、2シーズンに渡って使用する。シカゴは昨季ホームキットをリリースしたため、今季はアウェイキットを新調となった。
背面の首元にはホームタウンであるシカゴ市の旗をプリント。両袖にはホワイトのMLSロゴマークを取り付ける。
レッドを基調とするホームキットは継続使用だが、「Motorola」のスポンサー就任に伴い、胸のロゴマークのみ変更。
NEWアウェイキットのコンプリートルックは全身ホワイトに。
MLSの2019シーズンは3月2日に開幕。シカゴはアウェイでLAギャラクシーと対戦する。