伊東 純也
類まれなスプリント能力を武器にJリーグトップ級のサイドアタッカーへと急成長した伊東。
ハリルホジッチ体制で日本代表に呼ばれた彼は、ワールドカップの出場こそ逃したものの森保体制で2ゴールを記録するなど結果を残している。
ただプレーの幅の狭さもり、信頼を獲得できているとは言い難い。そのうえ同じ右サイドには20歳の堂安律が君臨しており、25歳の彼が生き残るのは容易ではないだろう。
右サイドは原口元気も可能で、似たタイプとして浅野拓磨もおり、さらに下にはあの久保建英らも控えている。欧州移籍を目指す彼にとって、この大会、いや、このウズベキスタン戦はサッカー人生を左右する試合になるかもしれない。