『Independent』は15日、「マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、リヴァプールをコントロールすることは出来ないと話した」と報じた。
14日に行われたウォルヴァーハンプトンとの試合で3-0と勝利を収めたマンチェスター・シティ。首位リヴァプールとの差を再び4に詰めた。
試合後グアルディオラ監督は以下のように話し、もうリヴァプールの後ろにつくことしか出来ないと語ったとのことだ。
ジョゼップ・グアルディオラ
「もう我々はリヴァプールとの試合をすることはできない。やれるのは、自分たちの試合に勝つことだけだ。彼らをコントロールすることは不可能だ。
唯一の方法は後ろにつけていることだけだ。なにかが起こるかもしれない。おそらく彼らも失敗する日が来る。
我々が勝たなければ彼らはチャンピオンになる。そして、それこそが試合に勝ち続けてプレッシャーを掛けなければならない理由だ。
今我々が持っている勝点はチャンピオンになるためには全く問題のない数だ。しかし、これまでのところはそれを上回る1つのチームがある。
我々がやれることは、彼らの後ろを追いかけて、最後までそこにいるというものだけなんだ」