動きが活発化している冬の移籍市場。様々な噂が飛び交う中、『YorkshireEveningPost』が気になる情報を伝えてる。

それによれば、レアル・マドリーGKキコ・カシージャのリーズ移籍が迫っているとのこと。

2015年にエスパニョールから古巣レアルに戻ってきたカシージャは32歳。契約は2020年6月末までとなっている。

一方、英2部で首位に立つリーズだが、チェルシーからローン中の控えGKジャマル・ブラックマンが昨年末に骨折。22歳のベイリー・ピーコック=ファレルが正GKとして起用されているが、マルセロ・ビエルサ監督はそのパフォーマンスに満足していないという。

複数の獲得候補が挙がっていたものの、カシージャは週明けにも英国に飛び、メディカルチェックを受けるとされている。

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