FIFAクラブワールドカップに参戦中のレアル・マドリー。1月の移籍市場に向けて様々な噂が飛び交っている。
『El Confidencial』によれば、コスタリカ代表GKケイロル・ナバスが1400万ユーロ(17.7億円)でアーセナルに移籍する可能性があるとのこと。
守護神としてCL3連覇に貢献しながらも、ベルギー代表GKティボー・クルトワの加入で出番が減っているナバス。今月で32歳になった彼の契約は2020年まである。
レアルはアーセナルへの売却で得た資金を、マンチェスター・シティの19歳ブラヒム・ディアス獲得に投資するかもしれないとのこと。
アーセナルといえば、今夏にドイツ代表GKベルント・レーノを獲得したばかり。だが、ウナイ・エメリ監督は絶対的な信頼を寄せておらず、ナバス獲得に前向きだというが…。