東口 順昭(日本代表)
ガンバ大阪所属
マサアキは日本史上最も才能あるGKのひとりだ。大阪生まれの彼は初のプロ契約を結んだアルビレックス新潟で5シーズンプレー。その後、(ジュニアユースでプレーしていた)古巣ガンバへと復帰した。
昨年4月、チームメイトである三浦弦太と接触。出血したマサアキは歯を数本失い、ワールドカップ参加が危ぶまれた。結局、代表メンバーには選ばれたが、ロシアでのプレー機会はなし。
だが、森保一新体制になると風向きが変わった。ワールドカップ後の多くの試合でプレーしており、ウルグアイとの親善試合の勝利にも貢献。今大会でその地位を盤石なものにすることを狙っている。