グルプリート・シン・サンドゥ(インド代表)

バンガロール所属

彼はこの数年において無名の存在から大きな飛躍を遂げた。印象的なパフォーマンスによって、代表の主軸のひとりとなっている。

国内で評価を高めると2014年にノルウェーのスタベックへ移籍。出場機会こそ少なかったが、そこでの成長が今の彼を形作っている。ノルウェーでより成熟し、技術面を伸ばしたのだ。

また、欧州の1部リーグ、そしてUEFAヨーロッパリーグで初めてプレーしたインド人選手にもなった。

2017年に国内最高のクラブであるバンガロールと契約してインドに復帰。今季は素晴らしいシーズンを送っている。また、代表でもパフォーマンスも鮮烈そのものだ。