「僕は中盤でよりチャンスを得ることができる。しかし自分のポジションはウインガーだ。そこの方がいいと感じている。
ただ、ワトフォード戦ではストライカーとしてもうまくやれたね。ブライトン戦でもそうだった。
それは監督の選択だ。僕をピッチのどこに置くか。こちらはそこでベストを尽くすだけさ。
最初のゴールはいつだって特別だ。ペナルティキックだったけど、いつまでも特別なものであり続けるだろうね。
最高のゴールを選ぶことは出来ないよ。長い間いくつもいい得点を決めてきたからね。1つだけは選べない。
チェルシーで101ゴールを決められたのは特別な成果だね。僕は得点を決めることに焦点は当てていないが、チェルシーのような素晴らしいクラブでプレーして、このレベルに到達できたのは良いことだよ」
2得点大活躍のアザール、「チェルシーは素晴らしい」と言いつつも…
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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